教えてイイトコうつのみや~街を歩いて宇都宮のイイトコを再発見します~30

【雀宮宿】
 今回は、日本橋~日光を結ぶ日光街道の16番目の宿場町である「雀宮宿」へ。全長600mの雀宮宿は、立ち並ぶ約80軒の建物のうち、半数が旅館や茶屋・酒売りなどのお店だったんだそう!
 雀宮宿の中で唯一現存する建物で、みや遺産にも認定されている「旧仮本陣芦谷家建物・高麗 門」へ。上段の間では、当時の殿様や、明治時代には明治天皇も休息したんですって!
 毎年11月1日の「雀宮の日」など、年に何回か、一般公開されているそうなので、皆さんもぜひ見に行ってみてはいかがですか?

清明館にある250分の1のスケールの「雀宮宿復元模型」。目線を下げて見ると、まるでタイムスリップした感覚に




江戸時代、日光社参や大名行列の際に、休憩・宿泊に使われていた「旧仮本陣芦谷家建物」




建物内では、季節ごとに羽子板などの展示会も開催




御宿場印は、雀宮まちづくりプロジェクト事務局(新富町・雀宮地区市民センター内)などで、300円で販売中。




教えてイイトコうつのみや~街を歩いて宇都宮のイイトコを再発見します~30

【雀宮宿】
 今回は、日本橋~日光を結ぶ日光街道の16番目の宿場町である「雀宮宿」へ。全長600mの雀宮宿は、立ち並ぶ約80軒の建物のうち、半数が旅館や茶屋・酒売りなどのお店だったんだそう!
 雀宮宿の中で唯一現存する建物で、みや遺産にも認定されている「旧仮本陣芦谷家建物・高麗 門」へ。上段の間では、当時の殿様や、明治時代には明治天皇も休息したんですって!
 毎年11月1日の「雀宮の日」など、年に何回か、一般公開されているそうなので、皆さんもぜひ見に行ってみてはいかがですか?

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