教えてイイトコうつのみや~街を歩いて宇都宮のイイトコを再発見します57

 今回は、宇都宮の「食育」について探るべく、富士見小学校にお邪魔しました!
 宇都宮市では2008年からすべての小・中学校に栄養士が配置されているんですって!
 富士見小学校では、栄養士の小林先生が中心となり、児童が食事に興味・関心を持ち、食事マナーなどを学べるよう、さまざまな取り組みをしていました。
 私も児童の皆さんと一緒に、宇都宮市産の食材を使ったおいしい給食をいただきました。児童の皆さんも食事をとても楽しんでいましたよ!

食育や地産地消の重要性への理解と地域農業への関心を深めるため、小・中学校の新1年生に宇都宮市産のお米セットを配付する「うつのみやげんきにごはん事業」を実施しています




「きゅうしょくポスト」を設置して児童が希望するメニューや給食に関する質問を募集し、栄養士が答えます




校内の給食室で温かくておいしい給食を作っています




栄養士が校内放送をしたり、教室を訪れたりして、給食の食材や栄養素、食事のマナーなどの指導をします。




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